2010年9月17日金曜日

(第1号) 『グラウンド・ゼロとヘルメスの愛』 2010.9.17

 

  こちら(札幌)に来て以来、非常に多くの北海道の皆様から、
"ヘラトリ・トピックス"を復活させて欲しい」
との御要望を頂いていたのですが、
「現役館長との両立は無理だよ」
と、断り続けておりました。

 それも理由の一つですが、そもそも、総裁が愛読されている「ヘラトリ」(International Herald Tribune紙)が、札幌では入手不可能だと思っていたので、(全記事が網羅されている"有料電子版サービス"がないため)、最初からあきらめておりました

 ところが、数日前に、とある支部を訪問するために、JR札幌駅に寄ったところ、改札内のキオスクで「ヘラトリ」がスタンド売りされているのを発見しまして
「わおっ! 東京よりススンデいるではないか!」
と驚き、(札幌の皆様には失礼!)、三日ほど店頭買いして、内容にチェックを入れ、以前のように、総裁の御法話とクロスオーバーする視点が、紙面上出てくるかどうかを確認した上で、"復活"を決めた次第で

それもそのはず、
「総裁先生の御法話には出てくるけれども、日本のマスコミは報道しない。しかし、「ヘラトリ」始め、海外メデイアでは採り上げられているテーマ」
を提供することは、仏法真理を啓蒙するときの、一つのカギになりますものね!
 ということで、頻度は以前より、多少落ちるかと思いますが、「ヘラトリ・トピックス」を提供していきたいと思います。
 

ヘルメスの弟子(スーフィー)が、イスラム教の中には居る


 さて、前置きが長くなりましたが、9/10付け「ヘラトリ」のオピニオン欄には、今、問題になっている、ニューヨークの同時多発テロ(旧ワールド・トレード・センター)跡いわゆる"グラウンド・ゼロ")近くに建設予定のイスラム教研究センター(寺院)の建立の是非について、三つの識者意見が掲載されておりました。

 これは、グラウンド・ゼロからわずか150mの場所に、イスラム教のモスク(寺院)を建てることの是非について、「信教の自由」を国是とするアメリカのオバマ大統領が、一旦は賛同する意見を発表したものの、共和党を中心とする保守派から、「弱腰!」、「無神経!」との批判を受け、大統領が前言を撤回するというブレをみせたことから、一躍話題になったものです。
たしか「キッシンジャー守護霊の霊言」の中でも、キッシンジャー博士の守護霊が取り上げていましたね。(注1)

 これに対して、ヘラトリ紙上で、賛否両論の二つの識者意見を掲載した後に、第三の意見(Meanwhile)として、パリ在住のアメリカ人女性ジャーナリストの意見を掲載しているのですが、そのタイトルが、
" The peace of the Sufis"(スーフィーの平和について
だったのです。

 スーフィーとは、総裁の御法話で何度も採り上げられていて、ご存知の方も多いと思いますが、イスラム教主流派のスンニー派の中にある「神秘主義思想」を奉ずる人達で、このスーフィーの教え(スーフィズム)を天上界から指導していたのは、ヘルメス、トス、オフェアリスというエル・カンターレの魂の兄弟であったことは、直近では、「ムハンマドの霊言」の中で、ムハンマド(モハメット)自身が指摘しています。(注2)

 記事の中では、筆者がトルコのコニヤ(Konya)という町を訪れたときのことが書かれていました
というのも、この町には、イスラム教(スーフィー)最大の詩人にして霊能者であるジェラルデイン・ルーミーの墓があり、 今でも参拝者が引きを切らないからだそうです。
ルーミーとは、"現代アメリカの傑出した思想家であり幸福の科学のよき支持者でもある
ウエイン・ダイアー氏"が、幸福の科学出版から刊行した彼の主著『静かな人ほど成功する
(伊藤淳訳/浅岡夢二監修)の中で、「中世最大の思想家」として紹介した人物で、その人徳は、当時ヨーロッパにまで鳴り響いておりました

 この女性記者は、
コニヤの町に眠るルーミーの偉業、そして、彼の詩にこめられた愛と謙譲と忍耐と神への信仰が、イスラム世界そのものを変えてしまった(transform)その彼の献身(devotion)に比べれば、グラウンド・ゼロでのモスク論争など、あまりにも虚しく、小さく、不毛だ
と、結論づけています

 ここでなぜ記者が、スーフィーを採り上げたかというと、
グラウンド・ゼロにモスク(センター)を建てようとしている人達が、"宗教対話と協調を掲げる「スーフィー」の一群とその導師"だから」です。(これは、日本では報道されていません。)

 アメリカでここまで議論がこじれた背景には、11月の米中間選挙を控えて、「保守派(共和党)が攻勢に出て、オバマ攻撃をしかけた(中心になったのは、共和党次期大統領候補の一人サラ・ペイリンと言われている)」という一面があり、今のところ、「共和党が民主党を支持率で10%以上リードしている」となると、私も、悩ましい立場に追い込まれます。

というのも、キッシンジャーの守護霊が指摘しているとおり、
「日本の未来と中国問題の処理は、二年後の大統領選挙でオバマ(民主党)が再選されるかどうかに、ある意味かかっている」(注3)
という側面がありますからね。(米民主党政権が続いた場合には、かなりの智慧ある対応が、日本には必要になる。)

 安全保障上の観点からは、そのとおりなのですが、宗教的には、霊界の真相を知るエル・カンターレ系霊団(幸福の科学)としては、
「ヘルメスの末裔(まつえい)が、アル・カイーダ扱いされたり、"テロの温床"と攻撃される」
のは、大変悲しい事実です。
(もちろん、スーフィーは、原理主義的なイスラム過激派の一部からも敵視はされていて、
パキスタンでは、スーフィーの寺院に対する自爆テロも起きました。しかし、ムハンマド(霊言)自身は、「イスラム教徒は、ヘルメス(エル・カンターレ)の霊界思想を理解できるはずだ」(注4)と言っています。)

 このような宗教的事情を加味すると、別に小沢一郎氏の肩を持つわけではないですが、
「日米同盟堅持を外交政策の中心に据えつつ、同時に沖縄を含め、日本の防衛には、自衛隊の役割を強化する(なるべく「自分で守る」努力を増やす、それによって、国としての「発言の自由度」を増やす)」ということも、或いは必要なように感じました。

 いずれにせよ、先週から、幸福の科学の全国の精舎で開示になった御法話「黙示録のヨハネ/モーセの霊言」の中では、近年中のアメリカ経済の崩壊危機について触れられており、仮にそうなれば、「日本を守ってもらう」どころではなくなるので、そういう視点も一考しておく必要があるかと思います

 その意味で、黙示録のヨハネ/モーセ霊言は、二、三十年後の未来予言はともかくとして、直近については、啓発されることが多いので、是非、拝聴をお勧めする次第です。
北海道正心館では、「人類(日本)の未来の可能性はゼロ」というヨハネの言葉を聴いても全然落ち込まないワクチン・ビデオ(館長の解説)をご用意しましたので、安心してご参加ください(笑)。
 それでは、皆様のお越しをお待ちしております



注1)  『世界の潮流はこうなる』(大川隆法/幸福の科学出版P128
(注2)『世界紛争の真実~ミカエルvs.ムハンマド』(同上P113

 
大川隆法/幸福の科学出版

大川隆法/幸福の科学出版


大川隆法/幸福の科学出版

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